宣伝用の動画制作

SNSやホームページで宣伝したくても
どうすればいいか?
インターネットで何ができるのか?
それが分からないと言われる方も
多いです。

営業から現場作業や経理までされたら、
とても新規顧客の開拓は手が回りません。

ネットを使って多くの人にお店のことを
知ってもらうには、どう宣伝すればいいか? 
アピールする方法が分からない。
経験も自信もあるけどチャンスがない。
このような個人事業主さんは
大勢おられると思います。


一つの方法として
実店舗の「実際の風景」をYouTubeに
投稿されたらいいと思います。

素晴らしい写真や素敵なデザインを駆使し、
お店のホームページを製作されても
"絵に描いた餅"
に過ぎません。

新規のお客様には、実際の情報を
正確に知ってもらうことが
先ず第一です。

お客様は、実際はどんなお店か?
それを知りたいと願っておられます。
だから「現実」をありのまま伝えることが
大切と思います。

実店舗の「実際の現場」を触れられる
そんな動画が良いのではと思います。

反論、ご批判は多々あると存じますが
動画に映し出された「生の姿」や
「生の声」には説得力があります。
静止画(写真)はゴマかせても
動画は真実を映します。
小さな個人商店であれば、なおさらです。

店主ご自身の『言葉』でお客様の心に
届くように「実際の現場」の映像とともに
Youtubeで語られたら喜ばれると
思ったりします。

文字や写真による説明文では
言いたいことの半分も伝えられません。

これからの宣伝広報は、
動画が必須になると思います。
というか
お店が儲かってきましたら
知らないうちに動画スキルは
習得されてると思います。


商品を購入しようと検討されてる
新規のお客様に
「この商品をお使いになれば
このようなメリットがあります」
と動画で商品説明されたら
とても分かりやすく、お客様も
イメージしやすいです。

すでに購入された他のお客様が
実際に商品を使われてる様子を
動画で映すことで、より一層の使用感が
具体的に頭の中に浮びます。


人間は相手を見て数秒以内に
その相手が『どんな人間か?』を
決めると言われます。

言葉だけに頼らず
顔とか腕や手指も使って
全身で表現されれば
ネットユーザーは動画に映った店主が
『どんな人物か?』
を判断する材料になります。


1分くらいの動画制作する場合
ホームページやブログなどから
写真とか文章を取り込んで
それを題材にして製作する方法が
あります。
このような方法なら企画構成に
必要なコンテンツを組み合わせるだけで
済みます。

動画広告のメリットとしては、
静止画に比べて情報量が多く
ネットユーザーが商品について
理解される確率が高い
とされています。
それに、強烈なインパクトを与える
といわれます。

新規ユーザーの 4人に3人が
『動画を見て購入したくなった』
とアンケートに回答しています。

また、動画による商品の認知度は
静止画の5倍に達するといった
アンケート調査結果もあります。


ホームページ製作も同じですが
どんなに素晴らしい動画を製作されても
掲載するサイトのアクセス数が
満たされていることが条件になります。

動画が楽しく面白く
さらに有意義な内容であれば
視聴されたネットユーザーは
お友達にシェアされます。

友達から友達へ
ネット空間を瞬く間に拡散します。

どんな方法手段を執れば
新規顧客(ネットユーザー)に
閲覧してもらえるか?

ネットワークそのものについて
ある程度の知識とかノウハウは
知っておかれることは
とても大切と思います。

たとえば
動画の「声」はハッキリと
聞き取れるようにメリハリをつけて
話されることが大切とされます。

撮影用カメラは高価なものでなくて
構わないと思います。
ヤフオクなら数千円で落札できます。
というか
高価なカメラで撮影されても
編集作業に慣れてなければ
意味ありません。


動画編集のポイントとしては
間延びしないことです。

長ければ良いというのでなく
要点をキッチリ捉え
しかも
できる限り短い動画が
圧倒的に見てもらえます。

継続して動画アップする。
「面白さ」を取り込む。
親近感を大切にする。

凝りに凝ったハイテクを駆使した動画より
視聴者に面白いと感じてもらえれば
充分です。



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