新規顧客が求めるWebサイト (その4)

そのように、ネットユーザーに
魅力を感じてもらわなければ
SNSに素晴らしいことを書かれても
ムダに終わるだけになります。

昔なら、
同じ製品を大量生産して
テレビCMから宣伝してれば
良かったのですが
今は、
消費者ニーズが多様化し
しかも個性的になり
テレビや新聞から発信しても
見向きもされなくなりました。

それぞれの商品ごとに
最適な顧客を見つけ出すのが
これからのマーケッティング
になりました。


顧客が大切なお金を払って
商品を購入される目的は
「苦痛から逃れ、快楽を得るため」
と言われます。
そのような顧客の「欲求」「欲望」を
考慮し、顧客の心に訴える
キャッチコピーが重要になります。

人間は誰もが成功したいと
願ってます。
他の人から見捨てられたくないから
コミュニケーションをとろうとします。
そして
生きる目的が無くなるのを恐れ
刺激を求めます。


人間の欲求や欲望を満たすために、
大切なお金を使って商品を購入され
満足と達成感を得ようとされます。

どんな商品なら
満たしてくれるのか?
どのように満たしてくれるのか?

商品から得られるであろう
満足感と達成感に至るまでの
プロセスを分かりやすく
適格にWebサイトに書かれることが
大切です。

顧客は
この商品を買えば満たされるのか?
サービスを受けたらどうなるのか?
に関心があります。
なのに、
商品の良さばかり書き綴られ
顧客が得るであろう達成感が
書かれてなければ
顧客視点のメッセージに
なりません。


顧客が求めてるのは特徴でなく
商品を買って手に入れられることは 
『どんなこと?』
それを考えてます。

ネットユーザーが求めてるのは
今の自分が抱える欲求を満たし
快楽を与えてくれるのか?
ということです。


新聞の折込広告に目を留めた人が
10人いれば、
2人は本文まで読まれ
残りの8人は全部を読まず離脱する
といわれます。

それ以上に移り気なのが
ネットユーザです。

絶えず新しい情報を求め
探されてます。

人間は新しい情報に興味を抱き
惹き付けられます。
「ついに出ました!」
「いよいよ登場!」

買うべきかどうかを考える時
考慮されるのが価格です。
 
通常価格3万円ところ
今なら1万9800円!
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時代が変わっても
人間の欲望は変わりません。