ココだけの話 Part2



(その7)

「言った」or「言ってない」
の水掛け論争は
どちらかが折れない限り
解決しません。

たいていは
『弱い立場の人間』が
負けます。

その会話の場に第三者が
居合わせて聞かれていれば
もしかすれば
証人になってもらえるかも
しれません。

あるいは
ボイスレコーダーで
コッソリと録音する
しかありません。

※ご参考
スマホで会話を無断録音(盗聴)


(その5)のメール
何回 読んでも
どうしても納得できなかったので
下記のような追伸メールを
PXQ様に返信しました。


--------------------     様 お世話になります。 先ほどの追伸です。  >********* で私と面識のない >****** に言ったでしょ!  ですから 何度も同じことを書きますが どなたから  どのような内容のことを  お聞きになったのでしょうか?  私は     様の お名前を出して 他の人に そのようなことを 言った覚えなど ありませんので 是非とも 教えてもらえないでしょうか?  私の名誉に関わる 大変に重大なことですので。  それより弁護士さんに ご相談されてる以上 先ず 「迷惑といわれたメール」の件から キチンと対応させてもらうしか ありませんので よろしくお願いします。          より -----------------

たとえば 仮に
『PXQ様とは面識のない
 ******という人物』 を
XXX氏としますと
今回の『言った言わない論争』は
下記のようになります。


先ず
ハリマモンドが XXX氏に
『 PXQ様の悪口を言った』
という証拠が必要です。


それから XXX氏が PXQ様に
『ハリマモンドがPXQ様の悪口を
 言ってるのを聞きました』
という証拠が必要です。

しかも PXQ様は XXX氏から
"また聞き"として聞かれてますので

 ➀ = ②

➀と②は同じ文言でなければ
なりませんので
それを証明する証拠が必要です。

それらの複数の複雑な証拠を
弁護士さんに提示するのは
大変な作業になります。





そもそも
PXQ様の悪口なんて XXX氏だけでなく
他の人にも言ってませんから
どのように証明されるのでしょう?
全く想像つきませんでした。

といいましても
万が一 もしかすれば
XXX氏が
『ハリマモンドがPXQ様の悪口を言った』
と弁護士さんに偽の証言をされた
かもしれません。

ですが
そのように言われるのでしたら
今度は
『ハリマモンドがPXQ様の悪口を
 XXX氏に言ったことを証明する
 証拠を示してください』
とXXX氏に言えば済むことです。

ですが
現実的に考えて XXX氏は
面識すら無かったPXQ様のために
わざわざ リスクを負われるでしょうか?

下手すれば 偽証罪になりかねません。
偽証は かなり重い罪です。

ということは
ひょっとして
今回の件はPXQ様も被害者であり
本当の首謀者
"真犯人"は XXX氏なのでは?
と疑うようになりました。

※ご参考
口約束といえど、法的には契約


(その8)に続く





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